布団に入ってから数十分、あるいは数時間後にやっと眠りに落ちるのは自律神経が乱れているサインです。
疲れて早く寝たいのにスッと眠れないのは経験した本人でないとその辛さはわかりません。
自律神経が乱れる理由は様々で、どのようなストレスに曝されているか、本人がどう受け止めているかにもよります。千差万別で他人にはなかなかわかりません。
からだ全体にこわばっていることが多く、代謝が悪いために肌もどんよりとくすみがちです。
まずは、血液・リンパ液・脳脊髄液の循環を改善させることが先決です。特に脳脊髄液の循環不良は実に様々な自律神経失調の症状が出てきますので、必ず改善させないといけません。
必要であれば自宅で体液循環をよくする簡単な体操を毎日継続していただきます。